日本青年会議所米穀部会
コラム説くどんぶり

15杯目 名経営者の講演を聞いて 


先日、米穀4団体の会合でヤマト運輸元社長の小倉昌男様の講演を聞かせていただきました。
日本の大企業の中でも小倉様は第一級の名経営者であると尊敬している一人です。
それは、世の中になかった「宅急便」という商品を開発し、国民生活を便利に豊かに変えたという事実からです。
規制の代表選手のような運輸業界で消費者の利益を前面に出し、運輸省を相手に戦っているときは外野からですが
拍手を送っていました。
経営者の仕事は戦略を立案し実行に移していくことだと云われていました。この戦略の意味は自社の未来を
設計するようなことで、業態を明確にすることであります。(業種は運送業業態は宅急便)
ここ1年間で社員を1万人増やしたことも特筆するものがあります。リストラと称して社員を減らす経営者は失格だと。
又、経営の軸足をお客様と従業員においています。時間帯別お届けも労働組合が積極的に提案したそうです。
需要は企業が創るものだと改めて感じた次第です。

みのる