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第1部
講師 周 富徳氏 「周富徳から見た日本の米文化」
料理界でご活躍されておられる周富徳氏をお迎えして「周富徳から見た日本の米文化」と題してご講演をいただきました。周氏の講演の中から改めて日本の米の美味しさが再認識でき、また今の米を含め食品の在り方を考え直すきっかけになったことだと思います。
(以下講演内容を抜粋)
子供時代のおやつは、いつも冷ご飯で炒飯を作っており、貧しい時代だったので卵はたまに入るだけで、殆んど葱だけで作っていた。その少年時代からの経験で今の究極の炒飯が誕生したと思う。コックは昔、仕事の中で一番ランクが低かったが白衣を着る仕事の中で医者とコックだけが「ありがとう」と感謝される。人間は美味しい物を食べた時の笑顔が一番幸せに見える。医食同源とあるが、今の食品には添加物が多すぎる。アトピーもそれらの原因だと思う。また、食べ物によって病気も複雑になった。食品もコックもインスタントの時代になっている。世界中を食べまわって、やはり日本の米が一番美味しい。
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