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混沌と表現される時代にあって、青年会議所の存在意義すら問われる昨今であります。何故、私達は Jaycee として活動をしているのでしょうか。
相田みつを氏の作品に「幸せはいつも自分の心が決める」という詩があります。幸せとは、自分の心の有りようをいうのなら、私たち Jaycee は自分よりも他の人の幸せを考えて行動することに意義を感じるはずです。普段のちょっとしたことであっても、例えば電車の中で体の不自由な人に席を譲ることであっても、そんなことの積み重ねが、自らの幸せと感じられることになるのだと思います。それを自らの職業や得意分野や存在基盤を活かして行動・表現することは Jaycee に授けられた共通の幸せなんだと思います。そして更に大切なことは、自らが充足感を持って活動し、その魅力を発信していなければこの幸せは継続的にはならないということであります。
有史以来生活の中心であり続けた米作りと食としての米。農耕民族としての日本人の原点があるからこそ、例えば食育や自然環境保全というテーマが掲げられる時にも、米が話題の中心になります。その米を扱う人のつながりが米穀部会であります。米穀部会だからこそ共有できる価値観を持って、情報交換・情報発信ができるのです。時代は中央集権・管理監督・保護・助成というキーワードの時代から地域主権・自主独立・自己責任・自立というキーワードの時代へと現在変わりつつあります。責任を伴わない自分勝手を相手にするのではなく、責任を伴う自立した人と取り組めることの方が長続きしてやりがいを見出せることだと考えます。その為のきっかけや情報が見つけられる米穀部会でありたいと思います。
部会での活動を糧に自らが積極的変化を創造し、魅力を発信し続ければ、米穀部会は更なる発展へ継承するのです。是非、参加することを楽しんで参りたいと思います。
2005 年度は創立 20 周年であります。これまで諸先輩方の築き上げて来られたつながりという財産を再確認し、次代に引き継いでいきたいと思います。会員各位の友情をもってご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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