副部会長所信
原啓祐

副部会長
原啓祐(名古屋JC)

 米穀業界の環境が激変してきている今、生産者、消費者の視点も変わってきています。食に対する目も年々厳しくなってきました。「安心・安全」を求める生産者、消費者も増え、お米を「スローフード」としてとらえる時代になっているようです。お米に対して深い愛情を持って取り組む生産者の方々。食への関心がどんどん希薄になってきた時代に「食べる力」を見詰め直し、「食の原点」を見直そうとしている消費者の方々。そんな人々の為にも我々米穀部会は「日本人の魂」であるお米に携るものとして今一度「誇り」を持たなければなりません。

 私は副部会長として1年間しっかりと部会長を補佐し、担当委員会事業を達成させ、この歴史ある米穀部会のために精一杯努めさせていただきます
 2004年度は、今までの考え方にとらわれない自由な発想で「米穀業界の新しいあり方」を皆さんで議論していきましょう。

諸富和馬

副部会長
諸富和馬 (久留米JC)

 本年度、副部会長を拝命する事になりました、九州地区福岡ブロック久留米JCの諸冨と申します。経済環境もまだまだ厳しい折ではありますが、それ以上に米穀業界の変動が激しく、先の読めない年ではなかろうかと感じます。平成15年産の作況、集荷状況が良くないという環境で、価格相場が上昇し、原料は日に日に高くなるが、小売の状況はまだまだ安いものが売れていて、消費者の心は「コメはまだまだ大丈夫!」とういう心理があり、値上げに応じてくれない、スーパーや業務用米に悩んでいる方々も多い事だと思います。また、米販売の主力となってきている量販店の経営状態は厳しく、業務用は低価格競争の大戦争時代と頭を抱える問題は山積しています。
 このような厳しい環境の中、本年は米穀部会、一丸となって産地情報、政府の情報、消費地の情報等の貴重な情報や動きを交換し合い、部会の皆様が為になる一年にしたいと思います。また、部会の良さを日本中のJCメンバーに伝えて、会員拡大にも繋げたいと思います。斎藤部会長の元、創意と工夫を持って共に繁栄を考えていく1年にしたいと考えます。今年一年間宜しくお願いします。

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